2008年5月11日日曜日

スタッフ中村です。

みなさん、はじめまして。
AISEP2008のスタッフとして参加させていただきます、中村太地と申します。よろしくお願いいたします。

「将棋を通じて文化や社会への理解を深める」というAISEP。今までにこのような企画はなかったので非常に楽しみです!実は私は将棋のプロ棋士なのですが、一棋士としてもAISEP開催をとても嬉しく思います。学生として、棋士としてAISEPを盛り上げていきたいと思います。
開催まであと20日を切りました。スタッフ一同力を合わせて頑張りますのでよろしくお願いいたします。

2008年5月10日土曜日

Hi everybody. This is Paul LUK from Oxford. Right now I am studying in Oxford University. Today Kazuma visited me. We drank and talked a bit about Xiangqi and Shogi.

In the coming AISEP in Beijing, I hope there are more discussions about the games that we love, and in particular how to promote them to those who are interested so that more poeple can as well enjoy them. This is more interesting than examinations.

2008年5月9日金曜日

ロンドンより



こんにちは、山内一馬です。

今は大学院の研究でロンドンに来ています。
パリに10日間ほど滞在した後なので、ロンドンの駅で早足に歩く人並みが日本のそれと重なって、ちょっと懐かしい今日この頃です^^

日本のマンガ・アニメの勢いは凄いですね。
繁華街の一つ、オックスフォードストリート(ロンドンの道の名前です)にはユニクロの大きな店舗があって、らんま1/2や名探偵コナンなどのアニメの絵がショーウインドウにでかでかと描かれていました。
パリでも、スーパーにいけばNARUTOをはじめ数多くの日本のマンガの翻訳版が売られています。
数年前は質の低い紙でうすっぺらく印刷されていたのに、今では上質な日本のものと同じ感じの単行本が並んでいました。
「しおんの王」も近いうちに翻訳されたりしないのかな。きっとウケると思います^^

明日は電車で1時間ほどかけてオックスフォード大学に行って、去年の参加者だったPaulの部屋に泊めてもらう予定。日本文化や中国文化、そしてもちろんAISEPについても話してこれたらと考えています。

気づいたら、世界のあちこちに、「行ったら泊めてくれる」友達ができました。

AISEPを通じて、もろもろ友達の輪が広がるといいなと思いつつ^^
個人でつながるのではなくて、みんなでつながれるのがいいですね。

もちろん、日本の友達も、大事にしていきたいと思います。

2008年5月8日木曜日

スタッフ牧野(♀)です。

はじめまして。
わたしも笠井さん・澤田さんとともに、去年に引き続いてスタッフをさせていただきます。
わたしはウェブサイトとかちょっといじったりなんかしています。
でも基本的に盛り上げ役です。笑


AISEPといえば北京、北京と言えばオリンピックですね。
日本でも、オリンピック代表選手が続々と決定していますね。
わたしが特に気になっているのは体操で、つい先日代表が決まりました。
わたしがひいきにしていた選手は代表から漏れてしまったんですが、歳の近い若い選手も選ばれたし、日本がメダル取れるといいなぁと思っています。
(最大の難敵は中国なんですよね笑)

そういえば先日中原誠さんが将棋界では8人目の紫綬褒章を受章されましたが、体操界では12人と1団体が受賞しているそうです。

と、必死で体操と将棋を結び付けてみました!!笑

多趣味なので話がいつも脱線してしまうのですが、AISEP成功へ向けて頑張りますのでよろしくお願いします☆

2008年5月7日水曜日

スタッフ澤田(♀)です。

私も笠井さん同様、去年に引き続き
今年もアイセップのスタッフとして参加させていただきます。

最近何かとhotな中国という国で開催されることになりました、セカンドアイセップ。

スタッフ一同、力を合わせて 盛り上げてゆきたいと思います。

開催まで、あと約22日。

2008年5月6日火曜日

残り1か月

を切りましたね(>_<)

現在はスタッフみんなでAISEP2008のコンテンツを充実させているところです。


皆さんお久しぶりです。
東京サイドスタッフの笠井友貴です。

1stAISEPに続き、2ndにもスタッフとして関わらせていただくことになりました。よろしくお願いします。

前回のアイセップでは、その意義を問う声を内外から聞きました。

私自信、スタッフの仕事に忙殺されてしまって結局アイセップに関わって得たものは何だったのだろうと考えていたのを覚えています。


今回はそれら第一回目での反省を生かして、できるだけ具体的で建設的な議論を沸き起こせるようなコンテンツになればなぁと思っています。


もう後1ヶ月を切りましたが、スタッフ一丸となってがんばっていきましょう☆

【AISEP開催まであと24日】

2008年5月2日金曜日

あっという間に一ヶ月前

応募を受けていて、一つ気づいたことがあります。

「参加したい!」という学生は、意外といる!!ということです。

元来、将棋類のゲームに関心があって、かつ海外にも興味があって、その上ある程度英語も話せる、となると、その時点でかなり潜在的なニーズは限定されている気もします。

ちょっと今回はもろもろ海外の大学の試験期間と重なってしまったようで、残念な部分はあったのですが、ベトナムの学生や、タイの学生など、「参加してみたい」という人からも声が届き。

さらに、実は、大人の方で是非参加したい!という問い合わせも、去年に引き続き今年もありました。
海外で、将棋関連のイベントに参加したいという人は意外といるものなんだなと思った次第です。

残念ながらAISEPは学生向けのイベントですが、大人向けのイベントを開いてほしいというニーズが満たされていないというのが現状のようです。残念ですね。

と同時に、広報が難しいなぁということも感じています。

大学将棋部員(推定全国2000人いないくらい?)の中で、国際交流に関心がある人を探すよりも、
国際交流に関心がある学生(推定数万人)の中から、将棋の交流に参加してみたい人を募るほうが、
きっと期待値は高いと思う一方、もちろん、後者に満遍なく広報するのは実質不可能です。

ましてや、それを海外でも行うとなれば、なおさら大変。

でも、開催してほしい!という人がいる以上、がんばる価値はあるのかなと思いつつ。

あと1ヶ月。