羽生名人との座談会後には、日本将棋連盟の米長会長と交流する夕食会が催されました。
そこでは米長会長を交えて、海外の人がプロ棋士になれる可能性やその意義、今後の将棋の国際的な普及活動のありかたなどについて、さらに活発な意見交換がなされました。参加者もとても有意義な時間を過ごせたようです。楽しい会の中にも生産性のある議論がなされるという、最高の形のものとなりました。
夕食会の最後には、次回は是非とも北京でAISEPを開こうということになりました。
今後のAISEPがどのような形で行われていくのか私自身とても楽しみです。
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