ということで、(株)栄光さんのVAWスクールを借りて、シャンチーを用いた交流活動を行っています。
まず、李くんによるシャンチーの初歩的な説明。
シャンチーの王が「王」ではなく、「将」や「帥」なのは政治的な意味からであったり、玉が囲いから出ることができないのは昔の中国は官僚が莫大な力を持っていて彼らが守ってくれていたという歴史をあらわしていたりといったシャンチーの奥深い意味を説明され、皆感銘を受けているようでした。
次は、われわれスタッフ代表の細川さん対李くんの対決!
本当は駒落ちをしてもらう予定だったのですが、シャンチーで駒を落とすのはあまりポピュラーではないらしく、ハンデなしでやることに。解説は所司先生です。実はまだ対戦は続いているのです!
どちらが勝つのか、乞うご期待!
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