2009年7月29日水曜日

発表パワポ



































































羽生名人との座談会

昨日の続きです。

2、羽生名人との座談会

澤田さんがリポートしてくださった通り、昨日の後半部分は羽生名人との座談会でした。

今回は、「将棋」×「歴史・文化」and「社会・教育」をテーマにその関連性やそれぞれに与える影響などを話し合ってもらいました。そして最終的にはシャンチーのおかれている状況と兼ね合わせて日本にいる羽生名人に何か提言をしよう、というもの。


次の投稿はその時の発表パワーポイントになります。

シャンチーday

昨日は将棋が中心の一日だったので、今日はシャンチーday!
ということで、(株)栄光さんのVAWスクールを借りて、シャンチーを用いた交流活動を行っています。

まず、李くんによるシャンチーの初歩的な説明。

シャンチーの王が「王」ではなく、「将」や「帥」なのは政治的な意味からであったり、玉が囲いから出ることができないのは昔の中国は官僚が莫大な力を持っていて彼らが守ってくれていたという歴史をあらわしていたりといったシャンチーの奥深い意味を説明され、皆感銘を受けているようでした。

次は、われわれスタッフ代表の細川さん対李くんの対決!



本当は駒落ちをしてもらう予定だったのですが、シャンチーで駒を落とすのはあまりポピュラーではないらしく、ハンデなしでやることに。解説は所司先生です。実はまだ対戦は続いているのです!

どちらが勝つのか、乞うご期待!

所司先生来訪

シャンチーの説明をしてくれる李くん。

羽生名人駒場に来たる!

AISEPが始まる前に牧野さんに下のようなビラを作っていただきました。第一回から来てくださっている羽生名人と学生との交流セッションをより多くの人に知ってもらうためにいろんなところで宣伝するためです。
当日も外で将棋とは全く関係ない学生にビラを配ったりと、今回は「より広範囲の人に将棋を知ってもらう」という目標の下がんばっていました。

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28日は二つのセッションに分かれており、一つめは「東大将棋部対北京大将棋部の対戦」、二つ目は「羽生名人との交流会」です。

1、東大将棋部対北京大将棋部との対戦
スポーツマンシップに則り、握手で挨拶。
北京大将棋部の方々はシャンチーという中国将棋の一級棋士とかで、北京大学にシャンチー推薦で入ったとか。とても礼儀正しく、 将棋に真摯に取り組む姿が印象的でした。


まずは交流戦ということで、会場にいらっしゃった方も含めてリレー将棋!

適当に並んでもらっていたら、スタッフ中村の先手になってしまいました。中村くんの後ろに控えているのは北京大学将棋部の李くんたち。
予想外にかなり真剣に指し進められ、中村四段の解説をリアルタイムウェブ中継で流したりしながら皆で真剣に考え合っていました。ひとつの盤を取り囲んでみんなで考えている姿から真剣な表情がうかがえるようでいいですね^^


実は今回、北京大学の学生たちがほとんど英語を喋れず、通訳を介さないとコミュニケーションをとれないことにお互いもどかしさを感じていました。
しかし、このような共通の「将棋」というゲームを介在させることで、一種の意思疎通を図れる、将棋って素敵なゲームだなと改めて思いました。
羽生名人もおっしゃっていましたが、将棋の大元は縁台将棋のようなものにあるのかもしれません。
そこには言語でのコミュニケーションは必ずしもあったわけではないでしょう。
今回のように相手との共通項が少ない場合、将棋という文化の可能性を見出すことができるのかもしれません。

米長会長との交流会


羽生名人との座談会後には、日本将棋連盟の米長会長と交流する夕食会が催されました。


そこでは米長会長を交えて、海外の人がプロ棋士になれる可能性やその意義、今後の将棋の国際的な普及活動のありかたなどについて、さらに活発な意見交換がなされました。参加者もとても有意義な時間を過ごせたようです。楽しい会の中にも生産性のある議論がなされるという、最高の形のものとなりました。




夕食会の最後には、次回は是非とも北京でAISEPを開こうということになりました。

今後のAISEPがどのような形で行われていくのか私自身とても楽しみです。


2009年7月28日火曜日

羽生名人との座談会


まずは羽生名人に,東大将棋部員と北京大学将棋部との対局を見学していただきました。




東大将棋部員が作成中のプログラムponanzaと,北京大学将棋部員との対局。
ななんと,羽生名人が解説をしてくださいました!!!
結果はponanzaの勝利。とても強かったです。


午前の議論のプレゼンと,質問タイム。
北京大学ではシャンチーやチェスの授業が単位として認定されるなど
興味深い報告が多数されました。

詳細は後日,blogにて報告いたします☆

北京大対東大

シャンチーも

リレー将棋

リコー見学中

午前中は一時間ほど議論して、今はスポンサーとなって下さっているリコーを見学中です!

議論は時間が少なかったにも関わらず中身の濃いものになっていて、午後の羽生名人とのセッションが楽しみです。

Voonとめぐる東京

スタッフまきのです☆


朝早くにVoonをお迎えしてくれたスタッフとお昼に交代して、午後は御徒町の将棋道場に行きました!


Voonはマレーシアの男の子で、現地の日本人の方たちと将棋を指して日々鍛えているそうで、その腕前はアマ初段ほどとのこと!
日本に来たら是非道場に行ってみたいと言っていたので、将棋道場の代名詞ともいえる(!?)御徒町将棋センターへ行くことにしたのです。


真剣に将棋を指すVoon。

残念ながら負けてしまいましたが、道場の独特の雰囲気を堪能したようでした!

ちなみにそのあとVoonは、まきのと4枚落ちで2局さしてくれました。
私はぼろ負け…いっぱい教えてもらいました!!


いい時間になったので、ホステルへ戻ることに。
そのあと豪華な夕飯をいただいたのは、笠井さんが書いてくれたとおりです!!


あっ遂に中国からの参加者が到着したみたいです!
お疲れ様です!

AISEP!

本日、AISEP2009が開幕しました!!!

ブーンが朝早くに到着し、スタッフと一日遊んだみたいです(報告は牧野さんからあります!)。
ホテルは浅草のサクラホステルという外国人向けのホテル。
周りはみんな外国人です。
夜は協賛をいただいた栄光ゼミナールさんとの食事会。北京側参加者の到着が夜遅くとなったので、ブルネイから来たブーンを囲む会となりました。栄光さんには2007の時から多大なご支援をいただき、本当に感謝しています。ありがとうございます。

実は北京側参加者が到着しない!!
というアクシデントが途中にあり、私としてものすんごいうろたえたんですが、何とかお迎え組と合流できたみたいでよかったです。
アクシデントとはこういうところで起こるんですね。
そんなこんなで。
何があるのかわくわくしつつ、どんな意見が聞けるのか楽しみにしつつ、このAISEPを作り上げるのに尽力したいと思います!
明日はリアルタイムでウェブ中継をするのでお楽しみに!












2009年7月27日月曜日

Voon到着 などなど


7:30

最年少スタッフ刀禰君と成田へブーンをお出迎え。



10:30

非常に様々な国の人たちに声をかけられる。
イタリア人の旅行者の人は,盤駒を見て「俺,これ一個ほしいな」とつぶやいた。



12:30

別スタッフと合流し,アンディも一緒に7人でおすしやさんで1000円ランチ。
アンディはフランスに住んでいる日本人と台湾人のハーフで,フランス語が上手すぎて
顔を見るまでフランス人だと思っていた。

つづく

応援の言葉に代えて



(写真は、ニューヨーク・マンハッタン南端部です。)

こんにちは。一昨年、昨年と代表を務めさせていただきました山内です。

頼もしい後輩たちによって3rdAISEPが開催されることをとても嬉しく思うと同時に、現在はアメリカ・ニューヨークに滞在しており、本番に居合わせることができないのをとてももどかしく感じています。
その代わりと言ってはなんですが、こちらニューヨークに来て感じたことを二点だけ、綴ってみたいと思います。

一つは、日本のプレゼンスが低くなっていること。

タクシーの運転手に聞いても、以前のニューヨークを知る人に聞いても、皆口ぐちに「日本人が少なくなった」と言います。中国や韓国の人が台頭しているとのこと。確かに自分の周りを見渡してみても、中国系アメリカ人が至るところで活躍していますが、日本人で国際的にキャリアを積んでいる人は珍しいのが現状のようです。

これからは、アジアの人々に学ぶことが多くある時代なのではないかと感じました。

AISEPでも、将棋の交流を通じて、例えば
「相手がどんな学生生活を送ってきたのか」、
「どんな暮らしをしているのか」、
「どんな夢を持って生きているのか」、
「どの国をカッコイイと思っているのか」、
「日本のことをどう思っているのか、良い所・悪い所は何か」、
といったことを聞いてみても面白いのではないでしょうか。

もう一つは、日本に興味を持ってもらうためにはどうすればいいのか、ということ。

ニューヨーク滞在中は世界中から集まってきた人たちと毎日のように交流していますが、やはり日本に興味を持ってくれている人とは、会話の糸口がつかみやすく、仲良くなることが多いです。日本に興味を持ってもらうことが、日本が世界の中で置いてけぼりにならないための、第一歩なのだと考えています。そのためには日本の良いところを的確に把握し、伝えていくことが重要なのでしょう。

AISEPを通じて、
「日本には将棋というとても面白いゲームがあって、その将棋に携わる人たちも素敵な人たちだった」
と感じてもらえたら、とても良いですね。

来週は、チェスの全米6位だったという若者とも会う予定です。ほかにも1st参加者、2ndスタッフの小林君はコーネル大学に短期留学中なのでニューヨークで会うかもしれませんし、AISEPに携わった人が世界各国に散らばって、またそれぞれで活動していく様子も、伝えられるよう工夫していけたらと思っています。

それでは現役の皆さん、いよいよ迫る本番を学生らしく存分に楽しんで、最高のAISEPに仕上げられるよう頑張ってください。遠い地から、応援しています!

2009年7月26日日曜日

AISEP前日です!!!!

こんばんは、AISEPスタッフで副責任者のまきのです。
いよいよAISEPが明日に迫ってきました!


新型インフルエンザの影響でビザが下りにくくなり、参加者がビザを取得できたのは本当につい先日です。
ぎりぎりまでハラハラしましたが、みんな無事来ることが出来そうで本当に良かったです!
私たちも今日は最終ミーティングをし、細かいことをいろいろと確認しました。
(ヒートアップしすぎて、写真を撮り忘れてしまいました)


始まってしまえばきっとあっという間に終わってしまうんだと思います。
私は過去2回のAISEPにもスタッフとして関わってきて、そのことは実感してきました。
一分一秒を無駄にせず、たくさんのことを学び、発信していきたいと思っています!


28日の公開プログラムは、リアルタイムウェブ中継をする予定です。
URLはhttp://www.ustream.tv/channel/aisep2009です。
ぜひぜひ観てくださいね!

2009年7月25日土曜日

私にとってのAISEP

こんにちは、スタッフの中村太地です。

あさってから、いよいよAISEP開幕です!
私は前代表の山内さんにお誘いいただき、2nd AISEPからスタッフとして参加しているのですが、AISEPは私にとって、プロ棋士として学ぶことも多いですし、学生としても本当に勉強になる楽しい企画です。
企画を通じて将棋を様々な側面から見ることは斬新であり、いつも新しい発見があります。特に、それぞれの国の学生ごとに視点が異なることがとても興味深いです。 
3rd AISEPはどのようなものになるのでしょうか。今回も色々な発見があると良いなと思っています。そして発見出来たものを広く発信していきたいと思います!

2009年7月24日金曜日

アイセップと私

お久しぶりです,スタッフ澤田です。
今年で3回目となるAISEP開催まで,あと3日ですね。

私はアイセップと出会うまで,駒の動かし方もわからず
若い人が将棋をしている姿を生で見たことさえありませんでした。
今でもたまに駒の動かし方を間違えるなど,最も将棋と疎遠なスタッフです。

でもみなさん,西洋将棋,チェスのcheckmateの原義をご存じですか?
checkはペルシア語由来のアラビア語,シャー(王 شاه)の,
mateはアラビア語,マートゥ(死んだ مات)の音写 ,つまり
「王様死んだ」なのです(ちなみに私はイスラム学専攻です)。

大人になってからは若干足を踏み入れにくい将棋の世界に
学生や文化といったとっつきやすい側面を加味することで,
将棋を知らない人にも広く興味をもってもらうこと。
それも,アイセップの重要な使命の一つかもしれません。

自己紹介がてら,私の写真を載せます。
一昨年訪れました,レバノンのバールベックという都市の遺跡です。
私を探してください。

AISEPまであと一週間を切りました!

はじめまして。麻布高校の1年の刀禰亮哉です。

AISEP2008では参加者として参加させて頂きましたが、今回はスタッフとして参加します。
なにぶん未熟なところもあるとは思いますが、宜しくお願いいたします。

さて、AISEP2009の開催までもう残り数日となりました。
将棋×学生×国際交流という、今までになかった新しい企画であるAISEPですが、
今回のAISEPは東京大学×北京大学の将棋の対局、皆さんもご存じ羽生先生との座談会、 そして連盟の見学やシャンチーでの交流、などなど、非常に盛りだくさんな内容となっております。
また、羽生先生との座談会には一般の方も参加可能なので、ぜひ多くの方の参加をお待ちしてります。

開催中もこのブログで途中経過など発信する予定ですので、ぜひぜひ皆様ご覧になって下さい。

最後に、水曜に行われたミーティングの写真を貼らせて頂きます。
僕は目を閉じてしまっていますが・・・

2009年7月17日金曜日

AISEP 第四回MTG?? in 東京大学本郷キャンパス




はじめまして。



早稲田大学将棋部先進理工学研究科修士1年の佐藤信彦です。



AISEP2009も2週間切りましたね。そろそろ詰めてく時期ですね(^^♪



何気に自分は今回が初参加。



MTGの内容を簡単に書くと・・・

①参加メンバーについて確認

②スタッフ確認

③渉外

④当日のスケジュール



シャンチーの道具の手配や中国語→日本語、日本語→中国語の通訳に関すること等も確認しました。



責任者の笠井さんや副責任者兼会計の牧野さんを中心に話を詰めました。



一時間ほどでMTGは終了。



始めは戸惑いもありましたが、後半になるとみんなでワイワイ話してましたね。

気兼ねないのが印象的でした。初参加のメンバーも数名いましたが、とても話しやすかったと思います。



次回のMTGは7月22日(水)の18時からです。詳しくはメーリス見ましょう。



最後になりましたが、影ながらですが、AISEP2009をサポートしていきますので、

これから宜しくお願いします。



PS:今回初参加の中山さんの一言が面白かったです(笑)。

笠井さん『中山さん写真の肖像権とか大丈夫ですか??』  

中山さん『          ・・・・

      この中の半分の人は黒線いれるよね~(笑)。』

一同   『 笑笑笑。』



  

2009年7月11日土曜日

AISEP2009ミーティング三回目(?)

初めて投稿させていただきます、新スタッフの鈴木です。
最近何かと忙しいような…って当然だわ期末試験もうすぐなんだった(涙)
ここにきて気持ちが浮きだっていますが、勉強もAISEPもしっかりと取り組んでいこうと決意を新たにしている今日この頃です。
さて、AISEPの定期ミーティングも今回で三回目となりました。
今回は中央大の細川さん、慶応大の榎本さん、麻布高校の刀禰くんが新たに参加してくださいました。
余談ですが、細川さんとはなんと先日の社団戦で一回戦で当たりました。なんという偶然…
スケジュールはこの二週間でかなり煮詰まってきました。渉外のほうも進展しているようです。
いよいよ交流の日が近づいているんだなあと感じます。
私は北京大学の学生と親睦を深めるセッションのネタが浮かばず、勉強も詰まり気味で何やらいやな感じですが、全力で頑張りたいと思います。なので、どなたかネタを提供してください(汗)
とにかく、今私がするべきことは英語を勉強することです。ということでSee you !(←意味不サーセン